学校法人 大橋学園 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校 高等課程

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令和7年度 卒業証書授与式を挙行しました

2026.03.05

学校生活

ウインクあいちにて、91名の卒業生を送り出す卒業証書授与式を挙行しました。
当日は多くの保護者の皆様にもご臨席いただき、会場の席が足りなくなるほどの温かい雰囲気の中で、卒業生の新たな門出を祝いました。

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以下に、校長式辞の内容を記載いたします。

令和7年度 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校高等課程 卒業証書授与式 校長式辞

寒さも和らぎ、やわらかな光に包まれ春の訪れが感じられるこのよき日に、多くの保護者の皆様のご臨席を賜り、令和7年度名古屋ユマニテク調理製菓専門学校高等課程並びに大橋学園高等学校 卒業証書授与式を、挙行できますことは、卒業生はもとより本校にとりましても、大きな喜びであります。まずは厚く御礼申し上げます。

ただいま卒業証書を授与しました91名の皆さん、ご卒業おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。三年前、大きな希望とちょっぴりの不安を背負ってこの学校の門をくぐった日の姿が、今でも目に浮かびます。毎朝、皆さんを出迎えてまいりましたがそれからの日々、皆さんはたくさんの時間を友達や先生たちと共に過ごし、たくさんの経験を積み重ねてきました。球技大会に運動会やユマフェス、遠足や修学旅行など、思い出に残る行事のひとつひとつには、皆さんの努力と協力の姿がありました。どんな場面においてもお互いを支え合い、笑顔でやり抜いたその力こそが、皆さんの何よりの成長の証です。「みんなで力を合わせることの大切さ」を学んだ三年間は、これからの人生の大きな宝となるでしょう。 また、この一年間は最高学年として、下級生たちを引っ張る大切な役割を担いました。生徒会主催のあいさつ運動や体育祭委員や文化祭実行委員中心の球技大会・運動会にユマフェスなどの学校行事で、下級生のお手本となる行動を見せてくれたことを、私たちはとても誇りに思っています。皆さんの姿勢が、学校全体を明るく前向きな空気にしてくれました。 さて卒業生の皆さん、明日からはいよいよ新しい生活が始まります。新しい出会い、そして新しい挑戦が待っています。不安を感じることがあっても、これまでの経験を思い出して下さい。友達や家族や先生たちと力を合わせ、前を向いて進んできた皆さんなら、きっと大丈夫です。そして、何よりも大切なのは「自分を信じること」です。自分はできる、自分には価値がある、その気持ちを胸に、次の一歩を踏み出して下さい。皆さん一人ひとりの可能性は、無限に広がっています。これから先の人生で、楽しいことも、うまくいかないこともあるでしょう。そんな時こそ、ここで学んだ「思いやりの心」と「挑戦する力」を思い出して下さい。その二つが、皆さんをいつでも支え、大きくしてくれます。 「できると思えば、できる。できないと思えばできない。これは揺るぎない絶対的な法則である」というパブロ・ピカソの言葉がいつも私に勇気を与えてくれました。これからの人生いろんな壁を乗り越えないといけないことが来た時、その時に思い出して下さい。このポジティブな言葉を。そして勝ち取って下さい。後ろ向きでない人生、一歩でも半歩でも前に進む人生になることを期待しております。皆さんには、友達はもちろん家族や私たち教職員がおります。どんな時でも皆さんは一人ではないのです。この91名の仲間たちやご家族や先生たち、必ず誰かが温かく見守ってくれています。それを信じて前に進んで行って下さい。

最後になりましたが、保護者の皆さま、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。本校での3年間は、悩みも多く、多感な時期で、心配の種は尽きなかったことと思いますが、ご家庭での見守りや励ましがあったからこそ、お子さんたちは安心して学び、成長できました。この三年間で残念ながら何名かの子供たちが退学をしてしまいましたが、皆さまのお子さんたちは様々な困難を乗り越え、立派に成長し、卒業を勝ち取ったいわば勝ち組なのです。これまでの三年間、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたことに、改めまして、心より深く感謝申し上げます。ここにお預りしました皆さまのお子さんを今お返しいたします。こんなに立派になりました。私の自慢の教え子たちです。私にとっては、この91名は日本一の高校生です。今後は、地域や社会の中で、自立・貢献・共生していく子供たちを、見守り支えて下さいますよう、お願い申し上げます。

結びにあたり、今日まで皆さんを見守って下さったご家族や先生方に心からの感謝の気持ちを伝えましょう。そして、これから出会う人々とのつながりを大切にしながら、自分らしい未来を歩んで下さい。皆さんのこれからの人生が、希望と笑顔に満ちあふれることを心から願っています。私はこんな素晴らしい皆さんに出会えて幸せでした。本当にありがとうございました。卒業生の皆さんの新しい門出にあたり、心からのエールを送り、式辞といたします。

令和8年3月3日 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校 高等課程 校長 星野 正純

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