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2018.06.12
お知らせ-コラム
全国的に『母の日』はよく知られていますが、
『父の日』はそれに比べると少し認知度低いように
思われるのは私だけでしょうか?
父の日は、父親に感謝を表す日。
1909年アメリカのドット夫人が『母の日』にならって、
父親に感謝するために白いバラを送ったのが始まりといわれています。
母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。
父が健在の人は赤いバラ、亡くなった人は白いバラを身につけたようです。
日本やアメリカ、イギリス、フランス、カナダや中国などは
6月ですが、台湾では8月8日。これは、「パパ」(表記は爸爸)
と中国語での「八八」の発音が似ているからだそうです。
ブラジルでは、「母の日」の3ヶ月後の8月第2日曜日。
ロシアでは、2月23日。イタリアやスペインなどカトリック系
の国では、3月19日の聖ヨセフの日が父の日です。
ドイツでは、国の休日である昇天日(復活祭の39日後の木曜日で、
早ければ4月30日、遅ければ6月2日)が、「父の日」と、
世界各地にお祝いする日があるそうです。
是非、皆さんも『父の日』をお祝いしてください。