学校法人 大橋学園 名古屋ユマニテク調理製菓専門学校 高等課程

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令和4年度 卒業証書授与式を挙行しました。

2023.03.06

学校生活

ウインクあいちにて56名を送る卒業証書授与式を挙行しました。

答辞では、一人一人が3年間を振り返って家族や同級生に感謝の言葉を述べながら感極まる様子も見られ、心温まる時間となりました。

 

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以下に、校長式辞の内容を記載いたします。

 

寒さも和らぎ、吹く風にも春の訪れが感じられるこのよき日に、多数の保護者の皆様のご臨席を賜り、名古屋ユマニテク調理製菓専門学校高等課程 並びに大橋学園高等学校 卒業証書授与式を、挙行できますことは、卒業生はもとより本校にとりましても、大きな喜びであります。まずは厚く御礼申しあげます。

さて、卒業証書を授与しました 56名のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

みなさんは、「日々の勉学」はもとより、生徒会活動や各委員会活動を中心に、かけがえのない青春を充実させるべく、研鑽の日々を積み重ね、本日、晴れて卒業の日を迎えたのであります。これは、勿論、みなさん一人ひとりの精進努力の賜物ではありますが、同時に日夜を問わず、温かい愛情を持って励まし支えて来られましたご家族や先生方、さらには本校創立以来、ご支援を頂いております多くの方々のご援助のお陰でもあります。どうかこの点にも思いを馳せて、感謝の気持ちを忘れることなく、一層の精進を積み重ねるよう期待してやみません。球技大会をはじめ体育祭、ユマフェスなどでクラスや学年が一丸となったパワーを感じたり、時には友達と一緒に悩んだり、励ましあった姿を何度も目のあたりにしました。

卒業にあたり、最後に私から伝えたいことがあります。忘れないでほしい本当に最後の最後のメッセージです。

みなさんは、「磨けば磨くほど光る、素晴らしい個性や特性があるということを忘れないで」ということです。自ら求めて学ぶ中でそれを磨き上げ、輝かせてください。そして、既成概念にとらわれない柔軟な発想で、大きな帆をあげ、長い人生を歩んでいって欲しいと思います。人生で大事なことは、夢中になれることを見出し、それに対して、どれだけ真剣に打ち込めるか、ということではないでしょうか。どんな地味な生き方であってもいい、人は皆、仕事や研究などに、誠実に真摯に立ち向かった時、本物を手にすることができ、他を圧倒するほどの強い力を持つことができます。また、真剣に求める者からは必ず美しい輝きが放たれるものです。私たち教職員にとって、みなさんは財産です。ましてや、みなさんの喜びの声を聞く時、その都度、大切な宝物を手に入れたように、大きな喜びに打ち震えます。それを楽しみに待っています。どんな時でもみなさんは一人ではないのです。必ず誰かが温かく見守ってくれています。それを信じて前に進んで行ってください。私はこんな素晴らしいみんなに出会えて幸せでした。ありがとうございます。

ここ、名古屋ユマニテク調理製菓専門学校はみなさんの母校です。みなさんのご家族が、どれ程みなさんの将来をご心配なさっているかと同様、私たちも同じ思いでいることを、どうか忘れないでください。何かに負けそうになった時、まずは、ご家族の顔を思い浮かべ、次にこの母校に思いを馳せていただきたいと思います。

最後になりましたが、保護者のみなさま、本日はお子様のご卒業、誠におめでとうございます。本校での3年間は、悩みも多く、多感な時期で、心配の種は尽きなかったことと思います。この3年間で残念ながら何名かの子供たちが退学をしてしまいましたが、みなさまのお子様たちは様々な困難を乗り越え、立派に成長し、卒業を勝ち取った勝ち組なのです。これまでの3年間、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りましたことに、心より深く感謝申しあげます。ここにお預りしましたみなさまのお子様をお返しいたします。こんなに立派になりました。私の自慢の教え子たちです。私にとっては日本一の高校生です。今後は、地域や社会の中で、自立・貢献・共生していく子どもたちを、 見守り支えてくださいますよう、お願い申しあげます。

それでは、希望に満ちた出発の日に当たり、この学舎を巣立ちゆくみなさんの前途に幸多からんことを心から祈念して『式辞』といたします。

 

令和5年 3月6日

校長 星野 正純

 

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